高精細なデジタル画像が手術部位を的確に把握します。
6インチI.I.、1024X1024 イメージマトリクスおよび12ビットの画像処理により
高精細なデジタル画像を提供します。
さらに、メディカル専用のTFT平板モニタを採用していますので微細な部位も
把握しやすい構成になっております。
ワイドなフリースペースおよび完璧に近いアームバランスにより、より確実なポジショニングが可能です。
78cmのCアームフリースペース(開口部)を採用したカウンバランス技術によって
完壁に近いアームバランスの実現が多様な部位の手術をサポートします。
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被ばく線量低減パルスによる透視機能
10パルスの基本パルス透視モードがありますので、約50%程度(当社比)の被ばく低減が可能となり、長時間透視にも高画質を維持します。
標準16フレームのイメージメモリおよびDICOM支援ソフトウエア 「ZENIS」
前回の記録画像が確認しやすい標準16フレームのイメージメモリを搭載しています。
さらに患者管理データベース、画像10万枚以上のストレージ、動画の記録、DICOM3.0をサポート、PACSサーバーとの連動が可能な
ハイスペックコンピューター及びソフトウエア「ZENIS」をオプションで選択する事ができます。
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